今更だけどやっぱりうちも受験しようかな…
6年生から中学受験って無理なの?
そんな質問をされるケースが増えてきました。
- 地元の学校のイマイチな評判が聞こえてきた
- 中学で内申点を良くするのが大変そう
- 仲の良い友達と同じ学校に行きたい
- 他の習い事をやっていて受験するなら6年からと決めていた
などなど理由は様々ですが、6年から中学受験を始めるご家庭はけっこう多いです。
経験上、6年からのスタートはかなり不利だとは思いますが、やり方によっては合格できると思いますし、実際そういった話を聞いたこともあります。
短期集中で中高一貫校に入れたらゴキゲンだよね
中学受験をする人のほとんどは4年生のうちに通塾を始めていて、その費用は3年間で300万円程度。
いやー、高いですよね…。
6年からの受験で間に合うならコスパは最高です。
というわけで今回は、二人の息子を中学受験させている私が、周りから聞いた情報も含めて
- 自分だったらどうするか?
- どんなことに注意するか?
をじっくり考察し、実際に「6年から中受をする友人」に話した戦略を記事にしてみました。
6年からの中学受験で合格する方法や注意点をまとめていますので、ぜひ参考にしてください!
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6年からの中学受験を成功させる方法
戦略〈1〉目指すは下位〜中堅校レベル
合格するには、お子さんのレベルに合った適切な志望校選びが重要です。
もちろんどの学校を受けたっていいわけですが、御三家や早慶付属に代表されるような難関校を狙うのはおすすめしません。
理由は2つ。
理由1)単純に入試レベルが高すぎるから
難関校は、小学校3年とか4年から必死で受験勉強をやってきた子供たちの中でも、トップ10%の限られた猛者しか入れない学校。
学校でどれだけ頭が良くても、狙うのは、うーん…正直厳しいところです。
理由2)合格しても入学後がつらいから
難関校は入学後も人より勉強するのが当たり前。
当たり前だから、学校側は勉強しろとうるさく言わない傾向があります。
いわゆる「自由な校風」ってやつだね
そう、この「自由な校風」ってのは罪深いもので、勉強しない生徒はどんどん落ちぶれちゃう。
どちらかというと「勉強させられる学校」の方が大学受験に向けた指導をしっかりしてくれるんです。
せっかく中高一貫校に入れるのなら、そういった「面倒見が良い」学校が良くありませんか?
そういった意味でも、下位〜中堅校がオススメ。
具体的に偏差値で言うと、
- N偏差値・Y偏差値50前後まで
- 首都圏模試の偏差値なら60ぐらいまで
を目指すのが良いでしょう。
ちなみに中堅校というと「普通」なイメージかもしれませんが、例えばN偏差値50は小学校ではクラスの上位5人ぐらいに入ってないと取れない偏差値です。
(いや、クラスの人数によりますけどね)
簡単には入れる学校ではありませんよ!
中堅クラスの学校の大学合格実績は別記事でまとめています。
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戦略〈2〉大手塾・集団塾はオススメしない
さて、いざ受験勉強を始めるのに、一番肝心なのは誰に教わるか?ですよね。
中学受験をする子供のほとんどが塾に通っていますから、近くに中学受験塾があるなら「6年からの入塾」を相談してみてください。
お子さんの現状を考慮した上でどんな風に受験までの作戦を立てるか、プロの意見を聞いて損はないです。
いい先生との出会いがあるかもしれないもんね
ただ、私だったら子供を6年から集団塾には入れません。
その理由は、
- 4年・5年の学習をしてきた前提の授業が行われる
- いきなり集団の中に入っていくのは気が引ける
- 一人ひとりのための授業はしてくれない
- 塾は6年スタートの生徒をあまり見たがらない
といった感じ。
大手塾は5年生までにほとんどの学習範囲を一通り習い、6年からは復習の意味で演習をこなしていきます。
「教わる段階」は実は終わっているのです。
そんな中いきなり授業についていくのは無理がありますよね。
今ままでの遅れを取り戻すためには自分の子供のためだけのカリキュラムが必要。
みんなと同じ授業じゃなく、「志望校の試験で自分が点数を取る」ことに特化した勉強をしたいじゃないですか。
そう、だから、集団塾は6年からの中学受験には向きません。
さらに言うと、塾は4年生から通塾している生徒を大切にします。
そりゃそうです、6年から始めて合格しちゃったら商売あがったりなわけで…。
タイミングによってはそもそも受け入れてくれないこともあるのでご注意を。
戦略〈3〉かといって親だけで進めるのは難しい
塾がダメなら自分でやるかと、親が主導して親子受験に挑戦するご家庭もあります。
これはもう親がよほど受験に詳しく、自分で教えられるというレアケースでしょう。
中学受験は親でも分からないレベルの問題も多々ありますからね。
- 教材を自分で選び、
- 年間の学習スケジュールを立て、
- 毎日の勉強管理をする
これはかなり骨が折れます…。
子供の前にまず親に相当な熱意・知識・時間がないとできません。
実際のところ親子で受験するなら、
- 日能研や四谷大塚などのテキストをやる
- 或いはZ会の中学受験講座など通信教材をとる
- 分からない分野はスタディサプリの動画で学ぶ
みたいな作戦になると思いますが、私自身も、うーん、ちょっとやり切る自信はないかもしれません。
親が勉強を見てあげる時間も少ないですし、志望校対策をはじめ受験に関する様々な不安や疑問を誰にも相談せず、家族だけで抱え込むのは…経験上すごく苦しくなりそうです。
先導してくれる人、併走してくれる人が必要だと思います。
戦略〈4〉個別指導塾か家庭教師にサポートしてもらう
となると、残る手段は個別指導塾や家庭教師という選択になります。
集団塾との違いは、
- お子さんに合った学習プランを立ててくれる
- あらゆる相談に乗ってくれる
という点。
みんなと同じ授業ではなく、お子さんにとって必要な授業、必要な宿題を出してくれるので、合格までの最短ルートを突っ走ることができます。
6年からの中学受験では、自分だけの先生を見つけることが成功のポイント!
どの教材を使うか?から相談して、毎日のやることを一緒に考えてもらいましょう。
- 何を勉強したらいいか分からない
- 今これをやってていいのか不安になる
というのが塾なし受験の最大のデメリットだと思いますが、個別塾や家庭教師でしかこの問題は解決できません。
ぜひ、お気に入りの先生を探してみてください。
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家庭教師は以下の記事を参考に選ぶと間違いないです。
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また、個別指導塾はちゃんとマンツーマンで教えてくれる中学受験専門塾がおすすめです。
1対2や1対3だと、やっぱり放っとかれる時間がありますからね。
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\塾に通っても志望校の偏差値に届かない/
やってもやっても偏差値が上がらない。その原因、勉強のやり方が間違っているからかもしれません。「やらなくてもいい勉強」に時間をとられて疲弊してしまうケースも多いです。自分に合った勉強の仕方で「やるべきこと」に集中すれば、見違えるように偏差値が上がります。おすすめはプロの家庭教師に勉強をみてもらうこと。合格までのプランを立ててくれます。試しに1か月でもOK!【オリコン調査満足度3年連続No.1】学研の家庭教師なら無料で相談が可能です。すぐに利用する予定はなくても、
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戦略〈5〉大手塾の模試は絶対受ける
模試は超大事です。
首都圏にお住まいの方であれば、日能研・四谷大塚・首都圏模試のいわゆる「首都圏三大模試」のいずれかを受けましょう。
各社、6年生の1年間だけでも6〜10回くらいは実施しています。
お子さんの偏差値がどれくらいかを知って、志望校を考える材料にします。
模試は主に、
- 志望校判定が受けられる模試
- 学校別のそっくり模試
- 公立中高一貫校対策の模試
の3種類があり、いわゆる「志望校判定模試」では、その時点で同じ志望校を目指す人の中で自分がどれくらいの順位か、合格判定を受けることができます。
この結果があまりに悪ければ、志望校を見直す必要があるかもしれません。
いや、志望校を見直すのは最終手段なのですが、少なくとも「ヤバイ、このままではヤバイ」とケツに火を付けないといけないので、模試は絶対受けてください。
模試についてはこちらの記事が参考になります。
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▶︎【日程一覧】中学受験模試のおすすめは?首都圏/日能研/四谷大塚/サピ
模試のタイミングを待たずに自分の偏差値が知りたい方、腕試しをしてみたい方は首都圏模試の過去問をやってみるという手も。
普通に市販されていて、過去問の点数から偏差値、順位、志望校の合格可能性をインターネット上で判定することができますよ。
ちなみにSAPIXの模試(サピックスオープン)は受けなくていいです。
レベルが高すぎます。
いずれにせよ、家庭教師や個別指導を頼むなら、その先生に模試について相談してみてください。
戦略〈6〉ゲーム禁止、ガチンコで勉強する
何度も言うように回りと比べてスタートが遅いわけですから、この1年間はもう他のことを犠牲にしてでも家族をあげて受験に取り組んだ方がいいです。
「最後までスポーツと並行して」みたいなご家庭はもちろんそれでOKですが、それでも出来うる限りの時間を勉強にあててください。
はやりの「ゆる受験」は、実際はゆるくもなんともない!
その通りです。
3年間みっちり勉強するよりは「ゆるい」だけで、この1年間はむしろハードワークすべしです。
そして、一番の肝はYouTubeやゲームを禁止すること。
「時間を決めてやる」はおすすめしません。
ゲームを続けてしまうと、子供は「30分しかゲームができない」というストレスを感じ続け、親は「毎日ゲームばかりしてる」「時間になってもやめない」というストレスが続くことになります。
やらないことに慣れた方が断然いいです。
うちの経験でも、禁止しても子供が文句を言うのは一週間ぐらいのもんです。
人間、慣れます。
人生で一番勉強する夏休み
今年の夏休みを「人生で一番勉強する夏休み」にする。
それくらいやった方がいいです。
分かりやすく言うと、家族で「お祭り騒ぎ状態」にしちゃうと楽です。
今年はもうバカになってひらすら勉強しよう!って感じだね
そうそう、東大生でも「人生で一番勉強したのは中学受験のとき」っていう人が結構いるくらいですから。
とにかく夏休みはみっちり長時間勉強できるチャンス。
ここで一気に追い込みましょう。
家族みんなで盛り上げるのがポイントです!
戦略〈7〉志望校は自分の目で見て決める
急に決まった「中学受験」なら、志望校を検討する時間があまりないケースもありそうです。
とは言え、どんなに友人が推してる学校でも、評判のいい学校でも、ご自分の目で必ず確認してください。
実際に行ってみるとなんとなく気に入る学校と気に入らない学校に分かれるもの。
口コミやパンフレット情報よりも、
- 駅からのアプローチ
- 校舎やグラウンドの雰囲気
- 先生や生徒の様子
など、意外なポイントが大切だったりします。
また、通学時間が不安な場合は朝のラッシュ時に実際お父さんが行ってみてください!
うちは混雑してスムーズに乗り換えられなくて、想定より時間がかかるため、志望校候補から外した学校もありました。
学校によっては説明会でその年の入試問題の傾向を発表するケースもありますので、常に情報収集のアンテナを張っておきましょう。
戦略〈8〉一科目・二科目受験という手も
1年間で四科目の勉強をするのは大変なので、
- 算数だけの一科目受験
- 算国の二科目受験
なんかもおすすめです。
志望校が一科目入試や二科目入試をやってたら、社会理科なんて捨てていいと思います。
科目を絞れば対策が楽になりますから、まずは四科目の勉強を始めてみて、お子さんの得意科目を見極めてから検討してもいいですよね。
算数が得意なら、一科目・二科目受験のチャンスかも。
とにかく、なるべく楽に合格できた方がいいに決まってます。
四科目受験にこだわる必要は一切なし!
そうです、受かったら勝ちです。
意外とたくさんの学校が一科目・二科目入試を実施していますよ。
ちなみに、私の知人のお子さんは5年生まではピアノと英語を習っていました。
受験勉強以外の教育にも注力しているタイプです。
で、6年からの1年間で中学受験にチャレンジしてみるとのこと。
こんな風に「英語」や「英会話」が得意なお子さんなら、英語入試を検討するのも手ですよね。
英検取得者を優遇する学校も多いですから、ぜひ調べてみてください。
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戦略〈9〉10月か11月くらいから過去問にトライ
過去問に挑むのは一通りの勉強が終わってからです。
6年から受験勉強を始めるわけですから、過去問に挑戦する準備ができるのは必然的に遅くなるでしょう。
目安として、11月〜1月くらいにかけてやるイメージかなと思います。
8月とか9月とか、早目にやっても解けなくてイヤになっちゃうだけだから気をつけて!
過去問はどれくらいやるの?
志望する2〜3校くらい、3年分解いて、合格者平均に届くならOK。
逆に合格者平均に届かなければ5年分でも10年分でも届くまでやってください。
2回目に突入しても構いません。
過去問を解く理由は、
- 志望校の試験のクセ・出題傾向を知る
- 苦手な問題・分野を把握する
- やってみて問題量や時間配分を体感する
など色々ですが、一番の目的は「合格ラインをクリアして自信をつける」ためです。
だから、合格点がとれればそれ以上やる必要なし。
(もちろん余裕があれば何度でもどうぞ)
とれない人も何回かやれば頻出問題も分かるし、自分がどこで間違えるかも見えてきます。
弱点が分かったらその分野の基礎を学習し直すと効果的。
そしてまた過去問にトライしてください!
過去問のおすすめのやり方
4年から塾通いしてる子たちは過去に何度も模擬試験を経験していますが、6年スタートのお子さんは試験慣れしてないです。
(進学塾は毎週テストがあります)
ですから、本番のような緊張感のある環境を経験させてあげてください。
毎回じゃなくてもいいですが、
- 本番と同じ時刻・同じ時間割で行う
- 本番に持っていく筆箱・時計などを使う
- 本番と同じく静かな環境で行う
- 問題・解答用紙は実物大のコピーで
みたいな感じでやると本番慣れしますよ。
「制限時間内で必死に解く」という経験が子供を成長させます。
戦略〈10〉親は笑顔で全力サポートする
個別塾や家庭教師に任せたら、あとは親は見守っていればいい…。
だったら楽なんですがーーー。
なかなかそうは行かないんですよね、これが。
家庭教師に毎日来てもらうわけにはいかないし、そもそも小学生は放っておいて勉強する生き物ではないですから、やはり親の伴走が必須となります。
具体的に親がやるべきことは、お子さんの状況によっても違うと思いますが、
- 毎日の学習管理・スケジューリング
- 宿題のチェック(採点)
- テストの見直し・解き直しを一緒にやる
あたりはマストとなります。
家庭教師や個別指導を頼むなら、先生と相談して役割分担をすることになるでしょう。
例えば、
- 月曜日)16時〜国語 →夕食→ 19時〜計算・漢字
- 火曜日)16時〜算数 →夕食→ 19時〜家庭教師
といった具合に週ごとにプランを立て、あの手この手で実行させていくイメージです。
勉強を教えるというより、監督のようなポジションだね
笑顔でいるのが難しい1年
あと、絶対に絶対に、何かしらうまくいかないことが出てきます。
疲れて子供が勉強を嫌になったり、模試でいい結果が出なかったり、喧嘩になることも少なからずあります。
そんな時は大人のあなたが折れてください。
子供と同じ目線で喧嘩しちゃダメです。
グッとこらえて、冷静に、笑顔を心がけ、応援してあげてください。
この1年は子供ファーストを徹底しましょう!
(これが一番難しい…)
中学受験で利用する人が多い家庭教師会社を取材しました!
まとめ:受験で使うべきおすすめサービス
以上10カ条、「6年からの中学受験を成功させる方法」を解説しました。
戦い方を知れば、勝機は十分にあります。
公立中高一貫校狙いの場合でも通用するセオリーですので、ぜひ参考にしてみてください。
ここまで読んでくださった方に、お子さんが少しでも楽に合格するために欠かせないサービスをご紹介します。
個別塾や家庭教師はどこに頼む?
中学受験が初めてでどんな勉強をしたら良いか全く分からない方は、中学受験専門の家庭教師が断然おすすめ。
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個人的に友人にも勧めている家庭教師はこちらの記事で解説しています。
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スタサプは費用が安いし、小学〜高校までの神授業が見放題なので、念のため加入しておくといざというとき心強いですよ。
以上、皆様の参考になれば嬉しいです!
お読み頂き、ありがとうございました。
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大学在学中に集団塾と個別塾と家庭教師のバイトを掛け持ち→現在は広告制作会社勤務。子供たちの中学受験を機に進化する学習サービスに興味を持ち、気になる企業を取材しながら受験情報やオンライン学習などの記事を書いています。月間75,000PV。